ゴールデンウイークを利用してカナダはトロントへ、初めての家族海外旅行してみた。ゴールデンウイーク中の航空券は値段がとんでもないので、滞在日をやや多めにしたんだけど、12日間じゃちっとも足りないくらい、めちゃくちゃ楽しかった。

絶対楽しくなるはずの旅行だったのだけど、なぜか出発日のギリギリまでぐだぐだしていたので荷造りや情報収集も中途半端で、成田エクスプレスのチケットも前もって買わなかった。荷物と子ども引っ張ってやっとの思いで品川駅についたら、みどりの窓口で昼の時間帯は成田エクスプレス走っていないことを教えてもらう。京成線に乗るため日暮里まで移動する。この時点で睡眠不足も手伝ってふらふらになっているので早く飛行機に乗りたくてたまらなかった。京成スカイライナーには初めて乗ったけれど早くてとても快適。4人分席を取って7500円ぐらいだったから決して安くはないけれどね。

そして久しぶりの成田へ到着。チェックインカウンターが混み混みなので荷物を預けない私たちは機械で自動チェックインをする。子どもたちがしびれを切らしはじめたので、日本最後の食事はマクドナルドになっちゃった。

そして安全検査後の免税品店でトロントにいる友人たちへのお土産をゲット。外国人はたいてい何をあげてもオーバーリアクションで喜んでくれるけれど、お土産を渡す人の中にカナダ在住の同世代日本人女性がいるので、その方へのお土産選びが一番難しかった。さんざん悩んで購入した結果、喜んでもらえたようでとてもホッとした。

お土産の他にはドラッグストアで機内で踏むための青竹を購入した。足がよくむくんでしまうのでかさばるけれどこれは買って良かったなぁ。

そして機内へ。日本からトロント行きノンストップ直行便はたぶんこれしか無いと思うので、機内は満席。乗客は1/3が東洋系の人、1/3が白人、残りの1/3がなぜか東南アジア系の人たちだった。地上乗務員にうながされて優先搭乗させてもらったのは助かった。

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飛行機の旅はけっこう好きだけど子どもと一緒だと周りに迷惑をかけないか神経が張りつめてしまって、13時間のフライトで合計2時間ぐらいしか眠れなかった。たくさん寝ようと思っていても次女が寝返りを打つたびに2, 30分おきに目が覚めてくたびれた。前日も3時間睡眠だったのできつかった。

機内食、私は事前にオーダーしておいた乳製品OKのベジタリアンミール。夕食はナスのラザニアと、オリーブとアーティチョークのサラダに新鮮なカットフルーツ。胃腸に優しいのが嬉しい。もちろん我々はエコノミークラスだったけれど、食器が全部プラスチックでショックだった。Air Canadaに乗るのは初めてだけど、国際線の機内食といえば、メラミン食器にステンレス製カトラリーが一般的だと思っていた。席が割と前の方だったから隣のブロックのビジネスクラスから本物の食器がカチャカチャする音が聴こえてきてなんか虚しくなった。お子様機内食は大人と同じボリュームで、子どもたちが好きそうな肉、卵、ポテト、甘いものばっかり。飛行機の中で2.5食ほどサーブされたのだけど、うちの子たちは食事が運ばれてきても起きないからちょっともったいなかった。

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それにしてもAir Canadaは客室乗務員のサービスが悪い!これが標準かもしれないけれどコールボタンを押しても一切来てくれなかった。時間通りに食べ終えられなかった子どもたちのトレーを何時間も下げてもらえなくて困った。

機内にはパーソナルエンターテイメントシステムがある。電源用アウトプットとUSBポートも完備。子どもたちは英語のアニメーションを言葉がわからずとも一生懸命みてたよ。私も映画を観て、英語脳に切り替えるための耳ならし。The King’s SpeechとGo to the Distanceの2本を鑑賞。コリン・ファース大好きなので英国王のスピーチは良かったなぁ。まだ耳が慣れていなかったのでところどころ聞き取れなかったが、それでも後半部分は胸にくるものがあった。Go to the Distanceは遠距離恋愛がテーマのよくあるラブコメだった。

寝不足でゲログロになりながら、トロントのピアソン空港第一ターミナルへ到着。トロントはアートが身近な街だと聞いていたけれど、空港の中にもあちこちに謎の物体があって面白かった。

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入国審査にはディズニーリゾートのアトラクションのような長~い列ができていて、そこも死ぬかと思うほど疲れたけれどうちの子たちは抱っこを要求することも、泣き叫ぶことなくよく頑張ってくれたので助かった。

トロントについたらシャトルバスでホテルに向かった。このシャトルバスは夫が日本でweb購入していたくれたもので現地で買うより少しお得。
乗り込む時に運転手に話していたシェラトンに行くってことを伝えていたのでなんとなく安心したら、実はバスの添乗員のアナウンスがほとんど聞き取れなくて、私たちが降りるホテルの前を通り過ぎてしまって、他の客が全員降りた後に直接お願いして再びホテル前まで戻ってもらって到着。子どもたちはバスでずーっと寝ていたけれど、夫もうとうとしていたので私が寝るわけにもいかず本当に疲れた。そして、自分の英語力が大した事ないことに改めてショックを受けた。特に勉強しているわけでもないのに過信してたせいだけどね。

そんな感じでSheraton Centre Toronto Hotelに到着。子どもがいるので治安や利便性をとって頑張ってちょっといいホテルに泊まったよ。そりゃもー快適だった。ここで改めて、vacationだなぁということを実感する。

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夕飯を食べに行く元気が無かったので、夫にコンビニで調達してきてもらった。飲み物とサンドイッチやフルーツサラダ。カナダの苺は、味が薄くてシャキシャキしていて野菜に近い感じがしたけれど、なんだか美味しかった。カナダドライはなぜか日本の10倍美味しかった。サンドイッチは日本のコンビニサンドの2倍くらいのボリュームがあり、パンも重く中身もぎっちり。4人であっという間にお腹いっぱいになって寝た。