クリスマスの商店街

駅から西側の本当に小さなアーケード街ではクリスマスソング “The Little Drummer Boy”が流れていた。「ラパパンパン〜♪」てやつ。
お肉屋さん以外は閑古鳥。半分以上シャッターが閉まっているのにクリスマスソングが流れているのが皮肉で笑った。
飲食店は意外にも人が入っているような気配があった。

スーパーや小学校に面している方の商店街。ここは平日の夕方に通るとなかなか活気がある場所なのに、25日の夕方は人も車も少なく、なんだかいつにも増して寂れていた。スーパーでちょっとだけ飲み物を買うつもりが、売れ残ったスポンジ台とホイップが目に留まった長女に「私もケーキ食べたい」と言われて仕方なく購入。ま、安く済んだだけいいか。

鶏屋さんが一番忙しそうにしていた。いつも夕方はお惣菜がたくさん並んでいるのに、焼き鳥1種類のみしか残ってないようだった。そこで予約していた生の丸鶏を買うとおまけにサンタ柄の包みに入ったチョコレートをもらった。こういうちょっとしたことが嬉しい。

いつもは静かな八百屋さんのおじさんが「ほうれん草持ってけーー!二束100円ー!!」と吼えていたので、八百屋にも寄ってほうれん草と他の野菜も少しだけ買う。

私はクリスマスにあえて昔ながらの和菓子屋さんも覗いてみたかったけれど、長女がもう歩くのは嫌だと文句を言い始めたので帰って料理に取りかかった。頭も体もなんだかモヤがかかっていたのでRedBullが欲しかったけれど我慢した。

ケーキは娘たちにお任せしてジャムとクリームだけで構成。でも素朴な感じでおいしかった。次女はほとんどケーキしか食べていなかった。トイストーリー柄のシャンメリーで乾杯。私のゴブレットで飲みたいというので娘たちに貸してあげた。無事、割られずに返ってきた。。。

1.5kgのチキンは私たち家族には大きすぎたけれど夫が頑張って食べていた。練習の甲斐あってまずまずの出来。付け合わせのコールスローは不評だった。ローストチキンが鶏ガラになっていくにつれグロいと思ったのか、長女が突然「嫌だ〜!」って言い出したので、人間は毎日何かを殺して食べてるんだぞって教えたんだけど、「殺してるのはお肉屋さんじゃん」って言われたので食育が必要だ。食肉市場に連れて行く必要もあるかもしれない。このへんのことはやりすぎちゃうとベジタリアン教に入信しちゃうのでほどほどにするけどね。

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