サンタの皆様、おつかれさまでした。
今年も楽しかった我が家のクリスマスの記録です。

今月に入るまで、長女の欲しいオモチャが決まらなくてなかなか買いに行けなかったんだけど、我が家がモタモタしてる間にどんどんオモチャが売り場から消えて行く・・・。結局、長女が欲しがったのはトイストーリーの映画に出てくるウッディー人形で、映画と同じように背中の紐を引っ張るとしゃべるやつがいいんだって。次女はまだ欲しいと言い出せないのでLEGO Duploのトイストーリー3シリーズにしようかな、と私は考えていた。

でも、クリスマス3週間前にはウッディー人形も、Duploのトイストーリーもウッディーが入ってるやつだけは売切れてたの。生産終了品だったようでネットでは転売erからしか買えないような状況だった。クリスマスシーズンに入ってから探しても遅いんだね。夫に相談するも、ちょうど仕事が忙しい状況だったので
「どうせサンタなんか欲しい物持ってこないんだから、今のうちから人生の厳しさを教えてたほうがいいんじゃないの。無理して買わないでウッディーなら背中に紐が無いやつでも別にいいっしょ。」と言われてしまう始末。
そう言われても仕方が無いほど、夫のこれまでのサンタ歴を聞くと涙が出そうなほど不毛なプレゼントを毎年もらい続けてたわけ。上下巻に分かれたゲームソフトの下だけもらったとかね。。。

でも私は11歳頃までサンタを純粋に信じ続けたんだ。同級生たちがあんなの嘘、って言っても信じている子には必ず来ると思っていたから。私はサンタについての絵本をたくさん読んで生体を研究したり、手紙を書きまくったりしたので自分だけは特別に目をかけてもらっていると思いこんでいた。特に欲しい物を聞かれたわけでも欲しがったわけでもないのに、サンタは毎年素敵なプレゼントを靴下に込めてくれていたのが何よりの証拠だと思っていた。
ある年のクリスマス、今思い返すとちょうど妹が生まれた頃だったのかな。クリスマスイブの夜にサンタが来ない年があった。「これは大変だ、何かの手違いだ」と思って、私も弟もサンタからの回答が届くまで毎晩靴下を出し続けた。そして、プレゼントがもらえなくても純粋に存在を信じ続けた結果、年越しスレスレで靴下から溢れるほどの量の、だいたい例年の3倍のプレゼントを受け取ってしまってびっくりしたよ。ちなみにクリスマスプレゼント用の靴下は母の手作りで、障害物競走で中に入ってジャンプして競争するズタ袋くらいの、スーパーマリオが入っちゃえば顔の半分くらいまで隠れるくらいの大きな靴下だった。靴下に一輪車が入っていた年もあったよ。

そんなわけで、私自身のdreamyな体験を通じて今の自分があるので、自分の娘たちにも現実とファンタジー世界をつなげてあげる機会は作ってあげたいと思っている。空想の中に生きることができる期間は短いからねぇ。小学校に上がれば同世代の子と遊ぶうちに徐々に現実を知っていくじゃない。どうせ嘘でしょ?どうせ作り物でしょ?とひねくれる前に、本や映画を通じて空想の世界にどっぷり突っ込んであげたいんだ。

そういった私の思いがあるせいか(?)長女は想像力に富んでいる。担任の先生からも「空想が上手ですね」ってお言葉を頂いたし、ごっこ遊びと自由工作は感心するほどよく出来る。10歳くらいまではこの調子で空想世界を充実させて欲しい。

お話はクリスマスプレゼントに戻って・・・、
転売屋をウホウホさせるのも悔しいから思い切って半日もらって足を使って探したら銀座博品館でウッディーは見つかったよ!しかも背中を引っ張ると声が出るやつ!!しかもそれがラスト1個だったので、あまりの奇跡でちょっと涙が出そうだった。神様、サンタ様ありがとう!そしてとりあえず引っ掴んだウッディーを会計に持って行き、ラッピングと配送をお願いした。任務完了!

せっかくなので次女へのプレゼントも探そうと売り場をウロウロすることにした。LEGOのトイストーリーはあるけれど、Duploのトイストーリーはここにも無かった。LEGOはネットではまだ買うことができたんだけど、包装紙に統一性を持たせたかったのでなんとか博品館内で済ませようと階段を上ったり降りたりして・・・結局、ウッディーの近くにいたバズ・ライトイヤー人形にした。バズはピンからキリまであったねぇ。私的にはスペイン語モードがあって、自立歩行できて、動きをプログラミングで制御できるバズが良かったんだけど、完全に予算外だったので2歳児にはもったいないだろう、ということでなんとか諦めた。というわけで、ウッディーの友だちも確保。参考までに、下のリンクはすごい方のバズ。

B0034G4C6K ディズニー トイ・ストーリー トイストーリー アルティメット バズ ライトイヤー
タカラトミー 2010-06-26

by G-Tools

姉妹はできるだけ平等に育てたいと思うけれど、うちの場合はやっぱり長女中心になってしまうなぁと感じる決断だった。ま、同じシリーズのオモチャだから仲良く遊べていいんだけどね。次女は「無限の彼方へ〜、さぁ行くぞー!!」ってよく言ってるし。

配送予定日の23日、私は生理もあって1日の半分くらい寝てた。ほとんどずっと家にいたんだけどインターフォンがちゃんと鳴らなくて再配達になってしまっていた。

そして24日、幼稚園は二学期の終業式。それが終わると、娘のお友だちのお家2件に図々しく押しかけ、飲んで食っての大暴れ。いや、暴れてないけれど、すごく楽しかった。ママ友って不思議なもので、基本的に同じ時期に子どもが生まれたっていう共通点のみで繋がっている関係なのに、話してみるとみんな面白い。年齢も育った環境も違うから面白いのだろうか。娘が転園してまだ1年経たないけれど、こういう集まりで末席を汚すことができて私たち親子はとても幸運だと思う。周囲の皆様に感謝しています。

24日は、実は体調不良で夫が午後に休みを頂いて先に帰宅していた。私が朝ぼーっとしたままの状態で「再配達どうしよう・・・」と狼狽していたのが見ていられなかったのか、夫は私と娘たちが留守の間にヤマトの営業所へ行って荷物を受け取ってきてくれていて、しかも家の中の高いところに上手に隠しておいてくれたんだ!Good Job!! 毎年、サンタ役の下準備は私がやってて、夜そっとブツを置くところだけパパにバトンタッチしてるっていう小言を漏らしておいたのがうまく効いたのかもしれない。

そんな感じで私も子どもたちも疲れ切っていたので帰ってきて夕飯も食べず眠ってしまったんだけど、25日に日付が変わった頃に夫に起こしてもらった。夫のアイディアでメッセージカードも置くことにしたんだけど、私は「いいねー」って言うだけで、夫が自発的にフリー素材のクリスマスぽい絵を探してフォトショでガチャガチャやって、コンビニでカラープリントで仕上げてきてくれたの。それはもう素晴らしい仕事っぷりだった。私はその間、「眠い、寒い」で頭がいっぱいだったんだけど、カードは素晴らしい出来で良い文章も添えてあって感動したよ。

そして25日の朝、次女の方が先に起きたんだけど枕元にあったプレゼントの箱はガン無視(笑)まじウケた。長女も起きてきてから、2人で仲良く開封してた。望み通りのウッディーを手に入れて嬉しそうにする長女。はじめて中身を見る夫も、かっこいいね〜とか、思ったよりよく出来てる、とか言ってくれた。

ウッディーをDEMOからPLAYモードに切り替え、初めて決め台詞の「俺のブーツにゃガラガラヘビ」を聞いた時に長女は感動しすぎて
「はああぁぁぁぁぁ!!!」
「本物だこれ!!!」
っていう反応をしてくれたのが面白すぎて忘れられそうにないよ。

次女も対象年齢4歳以上のバズをそこそこ使いこなせるようになってきた。お姉ちゃんとウッディー&バズごっこができて良かったみたい。娘2人にウッディーとバズの靴底に名前書いておく?って聞いたら「英語で書いて」って言われたのでローマ字で書いてあげたら大喜びしてた。子どもってやっぱ面白いね。

そして昼はトイストーリー3をiTunesでDL購入してみんなでiPadで視聴。画面も音も小さいのに、みんなで集まって見てるからおかしくておかしくて。トイストーリー3はけっこうラストのほうでドキドキするし、切ないしとにかくすごいんだけど、夏に映画館で観た時は終始ニコニコしていた次女が、後半になると「ウッディーがぁぁ・・・」って泣き出したの。半年の間にこの子が成長してお話についていくことができるようになったんだと思うと、私もちょっと感動した。

25日の午後は、福島と沖縄のジジババからもプレゼントが届いた。プリキュアのパジャマ、本、靴下に入ったお菓子の詰め合わせ、お人形の服などなど。長女は自らすすんで、ジージたちにありがとうのお電話したい!と言い出したので、なかなか成長してるじゃないか、とこっちにも感心した。

娘たちは物資が豊かな国&時代に生まれてきたけれど、トイストーリーのアンディみたいに自分の物を大切にする子たちに育って欲しいな、と思った。

B0041I6330 トイ・ストーリー ブルーレイ・トリロジー・セット (期間限定) [Blu-ray]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 2010-11-03

by G-Tools