知る人ぞ知る情報なんだけど高校の頃のハンド部メンバーでマイミクのemyと私は誕生日が1日違いなので、毎年お互い「おめでとう!」を送り合う仲なのです。そこで今年はemyから「クリスマスパーティー的なことはしないの?」というようなメッセージを受け取ったので、それまでは全く考えてなかったけれどどうせなら人を集めて楽しくやろうか!!と張り切ってみた。

それで人を集めるなら、狭い我が家は無理だろう。どこか室内で場所を借りるとなるとけっこうお金かかるし年末はみんな大変だろうし・・・、と色々考えた結果、どこかの公園でBBQだと寒々しいから暖かくなる物をみんなで和気あいあいと料理する会にしようと思ったわけ。あとは、クリスマスパーティーの体裁を保つためにプレゼント交換ね。うん、必須。

そういうわけで日程を決める前に、先ず我が家から近いしながわ区民公園に問い合わせたらBBQ場は11月いっぱいで閉めるというので、お台場の潮風公園に場所は決めた。それから、参加してくれそうな首都圏に住む同級生全員にメールを飛ばした。ちなみに私は携帯をよく変えるし、全員といっても連絡先を知っているのは女子のみだし、せいぜい10人くらい。でも、みんながどんどん友だちを誘ってくれて最終的には15人くらい集まれそうな雰囲気になった。

あまり月末のほうだと寒さが心配だから、本当は12月の2週目あたりにしたかったんだけど幼稚園の餅つき会があったので諦めて3週目の日曜で調整した。
実は、パーティーの2日前にSinco宅で問われるまで気がついて無かったんだけど、私は集合日時と場所をみんなにメールで連絡してなくって、持ってくる物の連絡程度しかまわしていなかったらしい。まさかそんな大ポカするとは思っていなかったけれど、10人近くの人間がどこで何するかもわからないのにどうして参加表明してくれるんだ。マジで理解不能。

そんなわけでRedBullで飛んだ頭で一生懸命メールを打ってなんとかなりそうなレベルまで意思疎通したんだけど、参加者が多いとフリック入力がめんどくさかったり、漏れがあったら困るのでメーリングリストとか活用できたらいいのにな、とかちょっとウジウジ考えた。

めんどくさいとか書いたけれど、本当はそのメンドクサさが嬉しいの。何かを計画してみんなを誘って実行するまでのプロセスがすごく好きだと言い切れる。スポーツも個人種目よりはチームプレーが好き、なぜなら力を合わせる課程が好きな熱血だから。そんな感じで、同級生だったみなさんはご存知だと思うけれど昔からみんなを誘って変なことをするのが大好きで、おまけに食べることも好きで自炊歴もそれなりになってきたから料理がらみのことだとさらに燃えるのだった。

高校何年だったか忘れたけれど、1年の時だったっかな?そもそも私が昼の弁当代を浮かせたいために、みんなで家庭科室を借り切って素麺を茹でて濃縮タイプのめんつゆで食えば安上がりになるだろうとか言ってたら、いつの間にか素麺を分け合う人数がほぼクラス全員+他のクラスのお調子者にまで膨れ上がっていて、自主調理実習みたいなことをした記憶がある。
家庭科の先生に「お願いします、片付けはきれいにするし時間もきちんと昼休み内で終わらせるようにしますから〜」と土下座の勢いで頼み込んだら、明らかに嫌な顔をしていた先生も、最後はコイツには素麺を食わせるまで何を言っても無駄だと感じたんだと思う。それか単にめんどくさかったのかわからないけれど、最終的には承諾してくれた。
ま、昔のことなので肝心なところはあまりよく覚えてないけれど40人くらいで茹でられた素麺を楽しそうに囲んでいる変な写真があるから学校で素麺を茹でて食べたことは私の妄想じゃないと思う。あの時は計画の段階でわぁわぁ言い合ってアイディアがマッシュアップ(笑)されたし、協力してくれる人数も多かったので初めてなのに偶然うまくいってしまった。でもあまりにも家庭科の先生が私を胃に穴があきそうな表情で見つめるのがかわいそうだったから、その後は学校で作って食べようっていうのは自粛しといた。

そんなわけで、私は計画段階とかすごく楽しんでやってるのよ!どうやったらみんなが楽しいかな〜とか、寒い日に何を食べたくなるかな〜、とかそういうのをずっと妄想しているだけで楽しいんだ。

「デスパレートな妻たち」っていうドラマを観た事ある人にしかわからない例えだけど、私はあの主婦たちの中では一番ブリー・バンデカンプに近い。ブリーはいわゆる「カリスマ主婦」だ。ブリーはドラマのキャラだけど、カリスマ主婦ブームの火付け役、マーサ・スチュワートとかイギリスだけどアンシア・ターナーとかデリア・スミスとか、むこうのTVで活躍するカリスマ主婦が好きで、番組も観るしCookbookも持ってるよ。ブリーは完璧な専業主婦という設定で、もちろん完璧じゃない面もいっぱいあるしアル中に陥るあたりにも共感湧いたけれど、経済的にも自立するためにケイタラー(catererだよ。うちなーぐち風に解釈すると毛が足りない人のことみたいだけど)になる。パーティーとかのために料理を請け負う職業なんだけど、ブリーもパートナーのキャサリンとすごく楽しそうに仕事している姿には私もちょっとは憧れるねぇ。

ま、自己満足の度合いが非常に強いので仕事にするのは恐れ多くて無理だけど、emyみたいにそろそろパーティーしないの?って1ヶ月前くらいに声をかけてくれたらたぶんエンジンかかって色々動くと思いますので宜しく。

つづく。

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